ノーブラで育乳ブログ
バストケア
2020.05.05
出産とともに下がったバストの位置と価値
私は現在Gカップですが元々胸は大きい方です。高校生の頃、安くて可愛い某下着ショップで初めてきちんと採寸をして頂いたのですが、高校1年生でFカップはありました。
中学生までは周りの友達より明らかに大きい自分の胸がコンプレックスでしたが、高校生以上になるとこの胸が女の武器として使えることを知り、自分の強みにしていました。
付き合った男性、体の関係を持った男性、ほぼ全員に胸を絶賛され、"お前ら結局胸だけかい…!"と思うことも多々ありましたが、悪い気はしなかったです。
そんな私ですが、20代後半になり、結婚・出産を経験しました。妊娠してからは胸が今まで以上にパンッパンになり少し苦しいくらいでした。
しかし、出産をし授乳を1年間続けた今…パンッパンどころか、元々あったGカップもどこへ行った!?というくらいしょぼしょぼになった私のバスト。出産前、噂には聞いていましたが、まさかここまでしぼむとは…。
しかもただしぼむだけではありません。妊娠期間も出産後も普通のブラジャーでは何かと不便なので、ホールド力もクソもないカップ付きタンクトップや、ゆるゆるのマタニティブラジャーを愛用していたのですが、何せ胸を支える機能がないため、重力に負けて垂れ下がってしまったのです。
垂れ下がった上にしぼんでいる胸…。授乳によって乳首も黒く大きくなってしまった私の胸は、かつてのような色気も価値も1mmもなく、武器というよりはただのゴミみたいになってしまいました。
ちゃんと妊娠中からしっかりケアをしておけば、今でも女の武器として使えたのに…と後悔しています。でもまだ諦めきれず、ルーナナチュラルアップナイトブラでバストケアをはじめました。
2020.04.21
ノーブラがもたらす作用
ブラを外してノーブラになった時の開放感は気持ちがいいですよね!
ブラを付けることが面倒な人や、海外セレブのようなノーブラ生活に憧れる人の為に今日はノーブラがもたらす良い作用についてご紹介致します♪
1.肩こりの改善
ブラは肩で胸の重みを支えているため、肩に直接負担がいき、肩こりの原因になります。
また胸が大きい女性が肩がこりやすい理由もこちらが関係しているため、肩こりにお悩みの方はノーブラ生活を試してみて、肩への負担を減らしてあげると、効果が現れるかもしれません。
2.バストの周りの肌荒れ改善
締めつけの強いブラや、サイズの小さめのブラを着用すると、バスト周りの老廃物が締め付けられ、血行が悪くなり、肌荒れに直接的影響を及ぼします。
ノーブラで締め付けをなくすと、老廃物が流れ、肌荒れの解消に役立つかも知れません。
3.むくみ、冷え性改善
ブラの締め付けによって抑えられたリンパの流れが滞り、そのブラをつけたまま寝てしまうと、朝起きた顔がむくみやすくなってしまう事もあります。
更に血液の流れも悪くなり、末端神経が冷えてしまうことがあります。
ノーブラになり、せき止められていたリンパを流し体を循環させましょう。
【バストの悩みは千差万別】
ノーブラによってバストが垂れたり、形が崩れたり、肌が乾燥するという方もいらっしゃると思います。
そんな方は、少しでも締めつけの少ないナイトブラやノンワイヤーブラや、自分に合った少しお値が張るオーダーメイドサイズのブラを着用しましょう!
【まとめ】
いかがだったでしょうか?
ノーブラがもたらす4つの効果と、サイズの違うブラや締め付けの強いブラを着用することのデメリットをご紹介しました!
このブログが少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。